渡り廊下走り隊、1000人限定握手会で新メンバーお披露目

デビューシングルからリリースを重ねるごとに、着実にチャート最高位を上げている渡り廊下走り隊。今度の「アッカンベー橋」は何位を目指すかと報道陣に問われると、リーダーの平嶋夏海(写真左)は「夢は大きく、トップ3入り!」と宣言した。渡り廊下走り隊がニューシングル「アッカンベー橋」を明日3月17日にリリース。これを記念して本日16日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて握手会イベントを行った。今回のシングルから、新メンバーの菊地あやかが加わり5人編成になった渡り廊下走り隊。この日はリリース直前の番外編企画として、限定1000人のみが握手会に参加できるレアなイベントとなった。ステージに登場した5人は、まず新曲「アッカンベー橋」を披露。大人数で踊れるフォークダンス調の振り付けを笑顔で踊るメンバーに、客席からは大歓声が送られた。この異色ナンバーを初めて聴いたときの感想を求められると、メンバーの平嶋夏海は「最初は『なんだこのタイトルは?』と思って、内容もフォークダンスナンバーなのでビックリ。でも、歌っているうちにこの曲がだんだん好きになりました」とコメント。渡辺麻友は「教育番組で聴くような曲でビックリ。でも今は大好きです」、仲川遥香は「AKB48では歌えない曲。若いメンバーだから歌えます」と言って集まったファンを笑わせた。また、新加入の菊地あやかは今日のイベントについて「最初はすごい緊張したけど、ファンの皆さんの声援があたたかくて楽しくやれました」と率直に発言。続けて、「早く渡り廊下走り隊のメンバーとして、皆さんに認めてもらえるようにがんばります!」と力強く宣言した。この後、渡り廊下走り隊は「完璧ぐ〜のね」を5人バージョンで初披露。さらにもう一度「アッカンベー橋」を歌い、ミニライブを終えた。なお、このイベント中には渡り廊下走り隊によるスクールコラボレーション企画第1弾についても発表。振り付けに大人数で踊れるフォークダンスを取り入れた「アッカンベー橋」を、渡り廊下走り隊と一緒に踊りたい子供たちを募集する。日本国内の小学校および6〜12歳の在籍を中心としたサークル、非営利団体主催によるイベント行事が対象となり、応募〆切は5月31日。詳細は渡り廊下走り隊のオフィシャルサイトで確認を。

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